愛の言葉

言葉にしたら、それに囚われてしまいそうで。 思うままに愛すよ。だから好きなように愛されて。 自由に。 それが一番心地いいよ。

あの日私が耳元で囁いた言葉は 「生まれてきてくれて本当にありがとう」 事故にもあわず、人生を諦めず、出会えたこと。 世界に感謝したい気分だった。

今思い出してもあのズボンは素晴らしくいい!ベルト部分の小技が特に!そして丈も!君にとてもよく似合っていた。 君のセンスはやっぱりいいな、と思う。

僕は僕なりの愛し方で君の頬を撫で続けたい。 誰かを羨むこともあるだろう。でも僕は僕で。簡単に変わったり、変えたりしたらダメなんだってわかってる。他の誰とも違う形の愛を君に。お互いの笑顔を味わい合える信頼を。 手を伸ばせば手を繋げる位置にある…

僕一人じゃ満たされぬ想い

後ろを振り返れば苦しいことも悲しいことも沢山あった。無知なところに漬け込まれたり、感情のままにぶつけられたり、自分の力ではどうすることもできなかった真実たち。 捨てることなんかできないってわかってた。それでも私は私なんだと思うしかなかった。…

だから僕らは歌う。

あのね、頑張らなくてもいんだよ。 自分を傷つける、悲しませる、怒りに震わせる人のために頑張らなくていいの。例えば社会的義務としてそれなりの対応が必要だったりするんなら当たり障りなくして。でも悔しかったり苦しかったりしたらちゃんと泣きなさい。…

見返りが欲しい!とか考えたことがないのは、それだけこの関係が自然体だからなんだろうな。 と思うのは自惚れかな。 こうして緩やかな流れに身を委ねて安らぐ空間を作っていけるのは本当に心地よい。

君の寝顔があまりに綺麗で。

今この瞬間のためのすべてだった。僕らの心にそれぞれ共生している哀しいことも辛かった記憶も全部丸ごと愛しいと思えた。

あー本当に愛しいなぁとただただ想う。こんな風に思える自分は幸せだ。

したいからする。伝えたいから伝える。 この自己満足があなたの心をただあたたかくするだけのものになればいいな、と思う。

一番悔しい思いをしているのは君なのに、こちらの気持ちを思って言った「ごめんね」がどうしようもなく胸を締めつけて愛しくて泣けてきた。

私はここにいるからね。

いつもいつも前面に押し出すのではなくて、ここぞという時に自分の存在をさりげなく知らせて力をくれる、そういう心遣いをあなたから感じることができる。 感謝の気持ちは伝えきれず、これからもずっとあなたを大事にしていこうと改めて思うのです。

私のお節介なところがあなたのぼやき場所を減らしはしないかと。

遠くで祈るしかできなくて。安易な励ましはあなたを苛つかせるのではないかと。苦しみや孤独を分かち合うことは難しい。想像をすることしかできない。寄り添うことしかできない。だけど。喜びは。喜びは自分のものにできるから。単純に。あなたが喜んでいる…

寂しい時、私はあなたを抱きしめてるよ。 苦しい時、私はあなたを撫でてるよ。 不安な時、私はあなたの手を握ってるよ。 喜んでる時、私はあなたの横で一緒に万歳をしてる。 疲れていれば、マッサージをしましょう。 ほっといてほしければ、私は本でも読んで…

あなたに恥ずかしくないように生きたいっていうのは、あなたに守られてるってことなんだよね。

心にゆるぎない根を生やすために日々大切なもの探し。 探し集めた欠片たちは、自分のために、あなたのために、優しさへと形を変えていく。

苦しい時、悲しい時、いつも傍にいられるとは限らないけれど、いつだってあなたを抱きしめる感触はこの腕にある。

嬉しいことを言ってくれるじゃない。腕を磨いておきます。

これから何があっても、どんな顔をみても、あなたが必要としてくれるなら私はいつだって味方でいるよ。

迷惑をかけたらいけない。このくらいひとりで大丈夫。って思っていると、だんだん自分がその人なしでも生きていけるようになってしまう。 失くしたくないと思ったらちゃんと頼ること。頼ってくださいね。

闇雲では駄目だね。 相手を浮かべて想って届ける。あせらない。あせらない。

誰かを思い浮かべながら何かを選ぶってすごく素敵だね。 回転の悪い脳みそをこれでもかってくらいフル稼働させて、あぁでもないこうでもないと考えて、相手の喜ぶ顔を思い浮かべる。幸せだね〜。相手もそうして選んでくれるかと思うとそれだけで価値は何万倍…

あなたがいつもどれだけ私を支えてくれているかを伝えられればいいのに、と思う。 伝えきれないほどの大きさなんだけど。

知れば知るほど自分の駄目なところばかりが目について、あなたからどんどん遠くなる。

私は何処にもいかないよ。ここにいる。 欲しいならいつだってくればいい。 すべて受け入れ、受け止め、私のすべてを与えるよ。

おいしいご飯と心地よい眠りをあなたに。

あなたに私が必要かどうかなんて考えるのはやめよう。 私があなたを必要。それで十分だ。

まぶたとホクロにキスははずせないな。