僕は僕なりの愛し方で君の頬を撫で続けたい。
誰かを羨むこともあるだろう。でも僕は僕で。簡単に変わったり、変えたりしたらダメなんだってわかってる。他の誰とも違う形の愛を君に。お互いの笑顔を味わい合える信頼を。
手を伸ばせば手を繋げる位置にある二本の道をゆっくり歩いていく。