ちくちくと縫いながら考える。人に信じてもらうこと、信じ続けてもらうことの難しさについて。
昨日の試合でセッターをした人とは2年ぶりくらいにあった人で、なんでかあんまり私は好かれてないなーという被害妄想のようなものを抱いていたんだよね。
私が未熟なせいもあるし、その子は元々セッターじゃないっていうこともあって、当然試合前の練習などでコンビが合わない。で、1試合目では1本もトスを上げてもらえず・・・。4試合あって多分トス上げてもらったのは2本。。。監督が「トス上げてやって」って言うくらいだから他の人は気づいてたんだろうな。今日監督とキャプテンから昨日はお疲れ〜というようなさらっとした内容だったけど、メールがきたので気にかけてくれたんだと有難く思った。
信用を得るのはうまくなるしかないのだよな。人は人の変化に敏感な人もそうじゃない人もいるし、ウマが合う合わないもあるから、必ずしも認めてもらえるわけではない。でも拗ねてしまったらそこで終わりだって私は知っている。自分の弱気になんか負けたらいけない。