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ももこの話 (集英社文庫)

今回も楽しく読ませていただきました。読んだ後に気持ちが軽くなり明るくなるのがさくらももこのエッセイ。
いやしかし、まるこの母親じゃなくてよかったよ･･･。大変だったろうと思う。笑

47都道府県 女ひとりで行ってみよう

マイペースな旅の記録。もっと詳しく読みたかったなー。旅先では人と触れ合わない著者ですが、中にはちょっとしたふれあいの話があってそれが妙に面白かった。京都のホテルの話とかいくつか興味があったので、自分の今後の旅においての参考にしてみたい。

([い]4-2)四十九日のレシピ (ポプラ文庫)

先に逝く者の切なさをすごく感じた。最後はファンタジーのようだったけど、心洗われる様な暖かい話でした。遺された者にはしっかりと前を向いて生きて欲しい。

アカペラ (新潮文庫)

とってもかわいらしいキャラクターが揃っている。けど、むむーと思うところもあり。考えたくないっていうか･･･。
人との結び付きが濃いように書いてあるけど、薄いように感じた･･･。