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羊男のクリスマス (講談社文庫)

羊男のクリスマス (講談社文庫)

土曜日の忘年会の開始時間まで駅で読んでた。ちょうど読み終えたら時間でした。
これからクリスマスシーズンだし、楽しく読みました。ドーナツ食べたくなったよ。ホームカット復活してくれんかなーなどと思いながら読んだ。
登場人物が次々と出てくるところは童話っぽいしクリスマスらしいという感じもします。少し意地悪な人が多くて、そういう人を淡々と受け流すようなところは、著者らしいという風に感じました。