息子の卒園式→謝恩会→母親たちと打ち上げ→ドライブ→実家。

あんまりなかないだろうと思っていたけど謝恩会でみんなとは違う小学校に行く息子ともう一人の子に友達みんなから手紙があったり、打ち上げで母親たちからもその子の親と私に花束と寄せ書きをもらった。同じ市内の小学校だけど、一人で心細いだろうと心配してくれているという気持ちがすごく嬉しくて思わず潤んでしまった。
それにしても母親たちとの打ち上げが楽しすぎた。半分くらい泣き上戸で面白すぎたー。1人はもうずっと泣いてるし、泣きながら歌う人多数だし。まあ私は飲みの席ではしらふでもテンション上がるので、モむすのラブレボとオレレンのロコロと以心電信で場を盛り上げました。腰にだけ気をつけながら踊りまくって3曲しか歌ってないのに声が枯れた・・・。
同じ母親同士だから、みんな弱さを見せれて、認め合えて、頼りあえて、甘えて、こういう存在ってもう多分出会えないんじゃないかと思っている。本当に少人数だからこそのまとまりができて、私の方が卒園したくないと強く思ってると思う。まあ実家は保育園の近所だし、また会えるだろうけど。寂しいなあ。
 
夜は極寒の中夜桜をみた。夜桜って大好きだ。街灯が明るすぎたのと空がやや曇っているのが残念だったけど・・・あと寒さ・・・。濃藍の空にぼんやりと桃色がかった白の花が木にぽんぽんとまとわりついているそのコントラストがすごくきれいだった。