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午前中は絶不調。というかまず目覚めが悪すぎた。
挫けそうになって涙が滲んだ。
ちょっとしたことなんだ。そう。でも重なったから悪かったな。
- 作者: 銀色夏生
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1989/05/01
- メディア: 文庫
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これは私の心の支えの一つである本。
泣きそうなことがあると、この本の中の言葉が思い浮かぶ。
「泣くことはただ一度だけと心に決めるように生きよ」*1
一度だけ。それは今じゃないと思い、踏ん張る。
泣くのもスッキリするだろうから無理はよくないというのもわかるけど。でも今は自分がそうしたいと心に決めたことに従おうと思う。
「簡単にひるがえる決心なら心を失っていくばかりだ」*2