京都一日目
午前二時京都入り。ラブホテルに入って、息子と二人ベッドにもぐりこむ。八時半起床。加藤鷹のテクに惚れ惚れし、でっかいお風呂でのんびりお風呂。身支度を整えたら京都観光開始。とりあえず、宿に行って車を置かせてもらう。

第一部:宿(上数珠屋町)→東本願寺→東寺→祇園→宿
東本願寺の鳩の多さと餌への執着心に恐れをなし、そうそうに東寺へ。駅南よりもちょっと西日本方面だったはず、と脳内地図を頼りに歩き始めたわけですが、自分が思っていたよりもずっと西日本方面でした。でも、人の流れに乗って歩いてたから、全く迷わずに辿り着けました。東寺の人の多さに腹ペコで「だ、誰か食べ物を・・・」な私でしたが、並んだりするのも面倒で、健康の祈願と世界平和を願ってバス停へ。京都のバス停てすごいのな。ビックリするわ。みんなハイエナのように待ち構えてる。その様子に気後れしているとおじさんが「こんなとこに居ったら一生乗れんで!」と煽ってくれたので、とりあえず一本目を見送って二本目の乗り込む。親切な50歳くらいのおねいさんが息子に席を譲ってくれたので、息子は安全だったけど、私はもう押しつぶされるわ、後ろのおっさんが全体重を私の背中に預けてくるわで、大変でした・・・。台湾からきた家族に話しかけられ、日本語を教えてあげて(どういたしましてとか息子の髪の毛をみてクルクルとか)祇園散策へ。すでにもうしんどい・・・という辺りまできてたので、街並を満喫した気分に無理やり納得させ宿へ。

第二部:猥談ミッドナイト
この第二部が京都旅行のメインディッシュですよ。牛フィレ肉の赤ワイン煮込みプロバンス風ですよ。(どんな料理かよくわかってません)冷麺王宮:藤子さんと竹輪の穴をふさぐ方法:ケンケンさんとお食事会。藤子さんは三谷幸喜、ケンケンさんは大沢タカオによく似たとても素敵なナイスガイたちでした。とりあえず、恋愛話やら猥談やらもう何でもあり!!!言って!寧ろぶっちゃけてしまえ!というとても世界に発信できるような内容ではないのですが、いつもラジオで聞いていた生会話を聴くことができて、大変満足でした!うわー。ホントこの人たちってくだらないことでムキになれるんだー!また食べ物取り合ってるよ・・・みたいなね。悪い意味じゃないです。私にとっては魅力と言っても過言ではないほどの。藤子さんとケンケンさんはN極とS極のようだったね。全く正反対だけど、ピッタリくっつくと言うか。忘れられない最高の夜になりました。おまいら大好きだ!