018、019

サイバラ茸

サイバラ茸

大変興味深く読ませてもらいましたが、間の青ちゃんの話とかにはぐっときた。やっぱりこの人のはっきりかかないけど、哀しい気持ちを表現する方法ってすごい。目には見えないのに、それを絵で出せるってなかなかないよな。。。

杉浦日向子の食・道・楽 (新潮文庫)

杉浦日向子の食・道・楽 (新潮文庫)

この人本当に品のある人だなぁ。この背筋がピッとしていてだけど愛情深いその感じがすごく江戸っ子って感じがしました。写真のぐい飲みなども素晴らしく、その写真を何度も眺めながら読みすすめた。秋の夜長に酒片手に読みたいなー。日本酒を嗜んでみようかと思う。