先日バレーのコーチと後輩とわいのわいのとご飯を食べてて、だんだんと深い話になって、そして私は軽く身の上話をすることになったんだけど、「そんな人生を歩んできてるなら、バレーの悩みなんて本当にたいした事ないことだよね!」って言われた。決して壮絶ではないけど、大人に翻弄されてたなって今は思う。
そういう意味で経験も多かったり鬱っぽい状況になりながらもみんなの助けを借りてなんとか這い上がってきて、色々相談されることも多くなったんだけど、つい上から目線というのかな?わかった風な口をきいてしまっているような気がする。
経験した苦しみは軽く感じるけど、今まさに苦しい時はたとえ同じものでも大きくて重くてどうにもできないと感じるものだ。そういうことを絶対に忘れてはいけない。
相談に乗るということの覚悟もちゃんとしなくっちゃいけない。