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二人がここにいる不思議 (新潮文庫) Ray Bradbury 伊藤 典夫 新潮社 1999-12 by G-Tools |
短編集なので毎日ちまちまと読むことができた。表題の作品はシリアスなのかと思いきや・・・。
ポケットにライ麦を (クリスティー文庫) 宇野 利泰 早川書房 2003-11-11 by G-Tools |
エマ・ヴィクトリアンガイドで紹介されていて、確か買ってあったけど読んでなかったはず!と実家の本棚をみたらあった。なぜ買ってそのままにしてあったかというと、高校の時に始めてアガサクリスティの「そしてだれもいなくなった」を読んで、もうすごい怖くて怖くて思わず自分の部屋から人がいる一階の居間におりて続きを読んだくらい怖かったので、なんか他のを読む気がなくなったからだと思う・・・。
この訳おかしくないかなってところがあるものの、夢中になって読みました。ミステリーはやっぱり面白い!
ついでにポワロのクリスマスの方もあったのでこの後読みます。
そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Agatha Christie 清水 俊二 by G-Tools |