弁当作り→園で役員会→園の運動会会場の草むしり→お弁当の詰め→芝生公園にて友人たちと合流→食べるしゃべる→美術館にて鑑賞→ナイト動物園→晩御飯→解散

一日みっちり動き回って、久し振りにこんなアグレッシブな自分と再会をした。
長いのでたたみます。

  • 県立美術館

まずは『水上の蛍』をみに。
一面鏡張りの部屋で床は一部だけでその周りには水が張ってあり、天井からぶら下がった電飾の数々が反射しあってすごくきれいだった。だんだんと遠くなっていく電飾はまるで宇宙で星をみているような気分になった。
それから今回の企画展である『十二の旅〜感性と経験のイギリス美術〜』を。すごい!っていうのもあったしなにやら全然わかんない・・・っていうか響いてこないっていうのもあって、まあそれが芸術だよね。
すごく気に入ったのがデイヴィット・ホックニーという人の絵と写真で作ったアート。あとアンソニーグリーンという人の絵もキャンバスの形からして奇抜でだけどひねり(といっていいのかな)が入ってて面白かった。
どちらも絵葉書が欲しいなと思って探したけどなくて、デイヴィット・ホックニーの方は展示されていなかった作品のものが何枚かあったので3枚買った。いつかウェザーシリーズの葉書と出会えるといいなー。

  • ナイト動物園

日本平動物園で行われていた今年最後のナイト動物園。思い立ったのも遅ければ、行動にも手間がかかってしまったので、あまりゆっくりみれず。なんと動物はフラミンゴ、ペンギン、白熊、ジャガーピューマ、ハゲタカ、オオタカなどしかみれず。しかしオートチェアというリフトのような乗り物にのって展望台へいくことができ、そこの爬虫類館はすっかり満喫した!あと夜景もすんごくきれいで、なんだか気分が高揚してしまった私達はじゃんけんでまけた人がでんぐり返しをしたり側転をしたり・・・。いい大人がはしゃいですいません。
爬虫類館ではワニや亀、ヘビやイグアナなどがみれました。今夜だけの企画として、ヘビの脱皮した皮を小さく切って袋に入れたものを一つだけ箱の中から取ることができて、私と息子は同じインドニシキヘビの皮をもらった。本当にウロコなのな!じっくりみてたらうり坊に怖いといわれた。息子はもっとライオンとかキリンとか見たかっただろうけど・・・大人達は大満喫の夜でした。