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パリからのおいしい旅 (講談社文庫)

ワイン・料理などについての記述が詳しいので勉強になりました。
ただ著者は翻訳家なのか？なんとなく訳した日本語のような文章なんですよね。それが少し読みづらくて内容によってはすごく冷たく感じる。しかもその内容も少し偏っているというか差別的に感じる部分もあったりしたので、その辺はさっくりと流し読みした。