どうしたらいいのかわからなくなって、ただただ涙を堪えることに必死だった。
ダメな時は何をしてもダメなんだ。
無邪気に笑っても、落ち込んだ様子など見せても、火に油を注ぐようになる。こういう時に自分の存在を消せるようにできたらいいのにな。

→寝る前に来たメールに救われた。
私に至らない点もあったのだろうけど、そういう風に言われることでお互い許しあえた。
あれ?と思うことを「その人はそういう人だから」と思って素通りすることも時には必要なのかもしれないけど、そういう楽な付き合い方ばかり選んでいるといつの間にか一定の距離を置いて接していることに気付いたりする。