大丈夫だよと言ってくれる人がいて。
無駄ではなかったと教えてくれる人がいて。
そういう人たちがいてくれてよかった。

昼頃は混乱していた。自分の道標をなくしてしまったような気持ちだった。
たったあれしきのことで。本当にささいなことで取り乱してしまった。
これが自分の甘さと弱さだと思った。