そっと胸に手をあてて。

竹輪の穴をふさぐ方法のケンケンさんの疑問について考えてみました。

  1. 『俺or私、この人のこと好きだ…』って気付くときって、どんなとき?
  2. 『好きです、付き合ってください』って言われてオッケーする場合、告白する側の「好き」と、オッケーする側の「好き」
  3. 自分から好きって言える位好きって気付くときって、どんなとき?

1と3は似ているようでちょっと違うと思うので別項目としてみました。

『俺or私、この人のこと好きだ…』って気付くときって、どんなとき?

私自身はこの人のことこんな好きだったなんてまるで気付かなかった!!というような経験はまずないです。自分の相手に対する好意にはかなり敏感に察知しているつもりでいる。人によっては自分の気持ちに気付かなくて、恋について考えた時にまずその人が思い浮かんだりしたことで気付いたりするんじゃないかとは思うけれど。
あぁやっぱり好きなんだなって思うのは、その人がいないところでもその人について考えていたり、好きな曲を一緒に聴きたいと思う・その人と一緒にいたいと思うっていう時間や感覚を分かち合いたいと思ってる時かなぁ。
瞬間的に恋に落ちるというよりも、あー好きだな〜とかいいな〜とかそう感じる頻度が多くなるんだよね。よって一目惚れはないのですが。相手を知ってて、徐々に好意が恋に変わっていくのでその境目を言葉にするのは難しいところ。
あ、この人と寝たいと思うのも人によっては好きポイントの一つであると思います。

『好きです、付き合ってください』って言われてオッケーする場合、告白する側の「好き」と、オッケーする側の「好き」

告白する側の好きとオッケーする好きの温度差。
告白する側としては「突けば落ちそう」「自分のことをすきなんじゃないか?」「絶対この人が欲しい!」という感覚の違いは人によって様々。オッケーする側としては「フリーだから」「相手も同じ気持ちだったんだ!」「いい人だし恋愛対象としてみていけそう」なんかがあげられるかな〜。
自分の場合は「この人が欲しい!」と思って告白する。気持ちに応える方としては昔は「恋愛対象としてみれるか」だったけど、今はこの人が欲しい!と思った人からしか断る。と思う・・・。というかそうでありたいです。

自分から好きって言える位好きって気付くときって、どんなとき?

嫉妬する時もそうなんだけど、その人を失くすことを常に意識するようになったら相当好きだと自分では思っている。友達に対しては失くすことはあんまり考えない。喧嘩した時なんかじゃないとね。でも好きな人に対しては常に失くす時がくるかもしれないと、胸がつぶれそうな気持ちになる。