覚悟を決める時ってなんて美しいんだろう！とロードオブザリングをみて思いました。

本と映像ではやっぱり全然違うなぁ。感覚的に。本を読んだ時よりも映像の方が客観的になるからショックが大きかったりするね。 自分でたいしたことないと思ってたことが他人にとってはそうではなかったということが本当に怖くて仕方なかった。ここ数日こうい…

受け入れてもらうとかそんなたいそうなものではない。言って楽になるのは自分だけ。

考えれば考えるほど、過去というのはやはりなくてはならなかったものなのだと思う。悔しいけれど。悲しいけれど。

何があったわけでもないのに物悲しくて、耳に心地よい音楽がくーっと胸まで突き抜けていく。 あぁきっとここからまた何か新しい自分が生まれたり、見えなかった自分に気付いたりするのだろうな、と思う。本当に時間がかかるなぁ。この鈍い心は。